高橋まさかず後援会

一見真面目そうで、実は大胆でユーモラス。
TVドラマで思わず涙を流す優しさや思いやりが魅力の
高橋氏に聞く7つの質問です。

趣味は何ですか?

登山、旅行、読書、映画鑑賞、桜の開花観測です。特に、登山は毎年秋に1泊2日で仲間と丹沢を縦走するのを楽しみにしています。山の頂きから見る相模灘は絶景です。

座右の銘は何ですか?

「人生の本舞台は常に将来にあり」です。
憲政の神様尾崎行雄(咢堂)の言葉であり、常に未来志向で物事に取り組む姿勢に共感しています。

家族構成を教えてください。

妻、三男、母の3人と一緒に暮らしています。仕事の関係で長男次男夫婦とは離れて暮らしていますが、家族全員が集まって団欒しているときに一番幸せを感じます。

高橋さんはどんな少年だったのでしょうか?

決してガキ大将ではありませんでしたが、みんなで近くの原っぱや河原で遊ぶのが好きでした。 今でも仲間と登山をしたり、農作業をしたりするのはその影響でしょうか。

祖父の代から政治家の家系って本当ですか?

実は父方母方も、祖父だけでなく曾祖父もそれぞれ北秦野村と上秦野村の村長でした。父は、秦野市農協の組合長や神奈川県農協五連の副会長を務める協同組合運動のリーダーでした。 その血筋は私の心に常にあったように思います。

これまでで、最も自慢したいことは何ですか?

高校時代に所属していた柔道部における高校1年の夏合宿で、今では考えられないような大変厳しい練習に耐え、 これを乗り越えたことです。困難に直面した時に、その体験は今でも私の心の一番の支えになっています。

長い行政経験の中で、思い出に残る仕事は何ですか?

平成12年に制定した「秦野市まちづくり条例」、平成22年に天皇皇后両陛下ご臨席のもとで開催した「第61回全国植樹祭」、平成29年10月に開設された障害者のための「秦野市地域支援センター(ぱれっと・はだの)」にリーダーとして関わったことです。いずれもチームワークが良く、職員一丸となって取り組んだ結果、実現できました。